医療法人社団明生会 イムス札幌内科リハビリテーション病院 (北海道札幌市手稲区)

■(施設基準)回復期リハビリテーション病棟80床・障害者病棟70床
■リハビリテーション、高齢者医療、終末期の医療に力を入れています。
■回復期病棟では、1日最大で9単位(180分)リハビリテーションの提供が可能です。
一年中休まず365日、土、日、祝日もリハビリが提供されており、80名を超える理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がリハビリテーションを担当しています。
■リハビリテーション科の他、消化器、循環器、神経内科、整形外科など専門医が配属されており、必要性に応じて院内でコンサルトが可能。高齢、認知症や心疾患などの合併症で対象となるリハビリテーション疾患の治療が用意ではないと考えられる方へもチーム医療を展開している実績があります。
■環境面では市内有数430㎡の広いリハビリ室、「今日も一日頑張ろう」の意味を込めて、名付けられた直線で130M廊下「ガンバローカ」があります。庭園も広く菜園や遊歩道もあり屋外でのリハビリテーションが可能です。レクリエーションやカラオケ、各種行事などもあり、入院生活を送りながら楽しみや、季節感を感じて頂けるようなリハビリテーション環境を工夫し提供しています。
■障害者病棟では肺炎などの内科経疾患、回復期の対象とならない方のリハビリテーション、医療ニーズの高い患者様や、終末期医療まで幅の広い患者様を対象としています。
■訪問リハビリ、通所リハビリ事業を展開しており、入院医療から在宅生活まで継続した支援体制があります。
※情報は病院なび掲載当時2017年6月のものです。