さっぽろ眼科・眼形成クリニック (北海道札幌市中央区 | 西15丁目駅)

外眼部の疾患は目の周りすべての病気をさします。眼瞼下垂、流涙、内反症、腫瘍など多くの病気があります。眼球障害を伴うことがありますが、目の検査を行わない、原因検索が行われないまま治療に入ることも珍しくありません。例えば涙目などの原因検索で、腫瘍を否定しておくことは重要ですし、まぶたの病気で眼球や視力をチェックするのは重要です。
上記疾患は情報が少なく多くの患者さんが諦めている事が多く、諦めなくていい疾患であることを知って頂き、治療の選択として欲しいと考えます。
治療選択はお話して決める時代です。「これは良いものですか?治療した方がいい?片方だけの下垂の手術してもいいの?この膨らんできたもの治せますか?」など聞きたいことを何でも聞いてください。

当院では頭部CTを導入し腫瘍性疾患、骨発達異常による疾患の検査も行い、外眼部疾患に対応しています。
腫瘍の専門家としても、きれいに治すには保険治療のみでは不十分と考えていました。当院では主要疾患もきれいに治したい方にレーザー治療も選択肢に挙げています。