医療法人社団健誠会 Kenクリニック (千葉県袖ケ浦市)

KENクリニックでは、2022年にそけいヘルニア手術センターを開設。現在、鼠径(そけい)ヘルニアの治療に力を入れています。
鼠径ヘルニアは、中高年(50歳代～80歳代)と言われる年代に多い病気ですが、乳児から高齢者まで幅広い年代に発症する病気でもあります。基本的な治療は、手術となり、手術レベルは、担当した外科医の技量に大きく影響されます。
診療を担当する山本海介は、鼠径部ヘルニアを中心とした腹壁ヘルニアの治療に積極的に取り組んできました。鼠径部ヘルニアの手術方法は、多くありますが、山本海介は様々な術式を行うことができます。当院は、あらゆる術式を駆使して、より良い鼠径部ヘルニアの手術を提供できる施設のひとつであると考えます。

医療法人社団健誠会 理事長(院長)
山本 海介

【資格】
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医

医療法人社団健誠会 Kenクリニックは千葉県袖ケ浦市にある病院です。内科・泌尿器科・小児科・循環器内科・外科などを診療しています。
2022年には、そけいヘルニア手術センターを開設しました。そけいヘルニア手術センターでは、「鼠径部ヘルニア」中心の治療に特化した短期滞在型手術を専門とした診療を行なっています。入院施設を併設し、手術当日は安心して過ごして頂けるような医療を提供します。患者さんの個々の状態に応じて術式の選択を行うオーダーメイドのような治療を目指しています。鼠径部ヘルニアが治れば良いということだけではなく、術後の生活の質も向上させることも重視した手術を心掛けています。