ふじもと眼科クリニック (山口県岩国市 | 南岩国駅)

この度、南岩国駅前に眼科を開業致しました、ふじもと眼科クリニック院長の藤本隆志と申します。

まだ小学生だった頃、内科医である父の背中を見て育ち、「兄弟3人で地元に戻って医者として仕事をする !」と決意を決めました。それから30年以上が経過し、この度、初志貫徹を貫き、兄弟3人揃って岩国で事業をする運びとなりました。

次男である私は、眼科医として15年近く東京(御茶の水)に本院を構える井上眼科病院で過ごし、分院(西葛西)の副院長として硝子体手術や白内障手術、緑内障手術を数多く指執刀しておりました。

今回、地元である岩国に戻るために副院長を退任し、2022年4月よりふじもと眼科クリニック院長として歩みを始めることとしました。

最新(※)の治療機器を揃え、 白内障手術、緑内障手術、硝子体手術を全て日帰りで実施可能とし、 各々の患者様に合った治療方針をご提案します。

地域医療を支えていける存在になれるよう尽力させていただきます。

※情報は2022年7月のものです

日本眼科学会認定専門医で、手術治療を専門にしておりました。当クリニックでは、日帰り白内障手術だけでなく緑内障や網膜硝子体の手術(含、緊急手術)も日帰りを可能としております。他院で難症例とされる手術であっても、一度ご相談いただければと思います。

当院では、手術顕微鏡にLeica社のProve8を使用し、Centrion Vision System(ALCON社)やConstellation Vision System(ALCON社)といった手術機器を使用しております。
白内障における機器として、CASSIAⅡ(TOMEY)を導入し、またARGOS+VERION(ALCON社)を使用することで、術中のリアルタイムな変化にも対応可能としております。

患者様個々の状況に応じた疾患説明や治療計画をプランニングし、納得のいただける診療をさせていただきます。

お子様からご年配の方まで、目の心配があれば一度当院に訪れてみてください。

当院を訪れた患者様は、外観だけでなく、建物の随所にこだわりを感じていただけるかと思います。開業場所の選定時には、いかに患者様が通院しやすくなるかに着目。設計におけるこだわりでは、1階フロアのみの患者導線による安全性の確保や、採光性を低くすることで羞光感の軽減、待合室の椅子を1人用椅子とすることでの感染対策などがあります。また、診察室では大型のビジョンを用意し、通常よりも拡大した図や写真を使うことで、疾患の説明がわかりやすくなるように工夫しております。

手術は院長が責任をもって全例執刀致します。スタッフとともに皆様をお待ちしておりますので、手術治療にお悩みがあれば、来院されてみてください。