つくばケンクリニック (東京都国分寺市 | 国分寺駅)

現在はオンライン診療が中心ですが、一部、発熱外来で新型コロナやインフルエンザの検査については実地で行っています。実地のクリニックでも、事前予約の充実によってあまりお待たせせず、なおかつ患者さんの症状やお悩みを改善するための適切な薬を処方し、ホームドクターとして信頼されるようなクリニックにしたいと考えています。
また、2型糖尿病治療薬によるメディカルダイエットでは、年齢的な代謝の低下などは関係なく痩身が期待できます。健康や美容に関してお悩みの皆様のご期待に添えるよう尽力してまいりますので、お気軽にご相談ください。

院長 廣川 健信(ひろかわ けんしん)

杏林大学医学部卒業後、東京臨海病院および筑波大学附属病院の総合診療科での研修を経て、筑波メディカルセンター病院の総合診療科、小児科、緩和医療科、救急科、利根町国保診療所などの内科診療所等に勤務しました。患者さんの年齢や性別、急性疾患、慢性疾患を問わず、それぞれの疾患に精通し、もっとも効果が期待できる医療を提供するのが総合診療科の医師の務めですから、私自身もお子さんから高齢者まで、救急救命処置なども含めて幅広く臨床経験を積みました。
その後、自分の思い描く医療を実践すべく2021年5月に当院を開院し、オンライン診療を開始しました。2023年7月に東京の国分寺市に拠点を移し、現在に至ります。

オンライン診療によるメディカルダイエットを中心に、風邪や花粉症など一般内科の診療も行っています。また、患者さんの「きれいになりたい」というニーズをトータルでサポートするために、幅広いご相談に応じています。

【メディカルダイエット】
リベルサス錠® 30錠(1ヶ月分)国内正規販売代理店から仕入れています。
単品¥15,980-、定期(初回)¥14,980-
1日1回、起床時に1錠服用
リベルサスは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的での処方は国内で承認されていません。ただし、同一成分の注射製剤がアメリカ食品医薬品局(FDA)で肥満症治療薬として承認されています。
副作用として、急性膵炎、低血糖症状、嘔吐、腹痛、下痢、便秘といった症状があらわれることがあります。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

オンライン診療は利便性の高さを感じていただけるよう、面倒な手続きなどは当院で可能な限り行うようにしています。薬のお渡しも受診後なるべくお待たせしないよう、スピーディーな配送手続きを心がけています。直接対面しての診察ではない分、患者さんに薬の副作用のリスクが十分に伝わりにくかったり、経過観察がしづらかったりする側面もあるため、当院ではビデオ通話による診察だけでなく、LINEなどのメッセージアプリを使って体調の変化やお悩みの相談に応じるようにしています。